福島家族支援チャリ ティ ーコンサト
~共に歌い 福島とつながる~


6月21日(土)福島家族支援チャリチィーコンサート
ー共に歌い 福島とつながるーは盛会のうちに終了することができました。
ご協力してくださった
皆さまに感謝申し上げます。

「Sela」の女声合唱ならではの澄んだハーモニー。私たちがよく知っている
童謡でありながら何か新しく明るく、そして心にしみいる響きに
身も心も浸らせていただきました。

「九友合唱団」静かにそして力強く豊かに歌われた「アヴエ マリア」
男声の優しくしかも力強い歌声に混声合唱の素晴らしさを感じました。
最後に歌われた「乾杯の歌」に私達も、ここに集って下さった方々に「感謝!」
そして「乾杯!!」の気持ちでいっぱいになりました。
2部での「祈りにこめて」は
ことばに込めた歌が心にしみ、マザーテレサの祈りのように「私をお使いください」

祈っていました。パイプオルガンの演奏では、オルガンの優しい音色のなかにも
人の声を思わせるようなパイプオルガンならではの演奏にびっくりでした。

最後に全員で歌った「キリストの平和」「ふるさと」。
岡本さんの身振り手振りの楽しい指導のもと、会場が「いのり」に包まれた瞬間でした。

参加者の皆様からたくさんのご寄付を頂きました。
また講堂で行いました「友愛品」のバザー、大名町教会の
教会学校の子供たちが作ってくれた「割りばし」、
「鳥飼いきいきクラブ」の皆さんの「手作りぞうり」の販売等々
ご協力を頂き感謝申し上げます。

7月24日(木)~27日(日)福島家族10家族31名を迎え
“博多にきんしゃ~いⅡ”リフレッシュプログラムを実施いたします。

迎える家族の方々が身も心もリフレッシュして帰っていただけるよう
実行委員会一同努めたいと思っています。
どうぞ皆様の祈りで支えて頂きますようお願いいたします。