2020年11月、福岡教区長ヨゼフ・アベイヤ司教の呼びかけによって始まった、カトリック福岡司教区の「宣教司牧方針」(当初は「教区ビジョン」と呼ばれていた)の策定プロセス。2021年9月12日、アベイヤ司教は「宣教司牧方針(案)」を教区民に提示し、これに関する意見を求めるアンケートへの協力を求めています。
下記から2021年9月12日付のアベイヤ司教の手紙、「宣教司牧方針(案)」、「福岡教区の<宣教司牧方針>についてのアンケート」がダウンロードできます。アンケートは個人的に回答することができます(個人で回答する場合も、回答前に小教区委員会やグループで話し合うことが推奨されています)。
アンケートへのご協力、よろしくお願いします。
【アンケート締め切り】2021年11月21日(日)
【アンケート回答方法】小教区を通して提出。もしくは直接下記まで。
<郵送の場合>
〒810-0028 福岡市中央区浄水通 6-28
「カトリック福岡司教区本部事務局・広報室アンケート係」
<メールの場合>
メールの件名を「宣教司牧方針アンケート回答」とし、fukuokadiocese@gmail.com まで送付。
福岡教区の「宣教司牧方針」についてQ&A
教区民の皆様からの疑問に、アベイヤ司教がQ&A形式で回答をまとめました。(2021年10月20日追加)
【参考:宣教司牧方針策定のこれまでの流れ】
2020年11月 アベイヤ司教が宣教司牧方針(教区ビジョン)の策定を呼びかける(『カトリック福岡教区報』2020年12月号<第747号>に司教メッセージの全文掲載)。
2021年3月 各小教区、地区、修道院、団体の意見が教区に提出される。
2021年4月から 教区の司祭、修道者、信徒の代表でなる「教区ビジョン委員会」が提出された意見の取りまとめを行い、「宣教司牧方針(案)」を起草。
2021年9月12日 教区内に「宣教司牧方針(案)」が提示される。アンケート協力への呼びかけ。