第16回シノドス(世界代表司教会議)通常総会について

6月5日(日)or 6月12日(日)のミサを、全世界の教会と共にシノドスのために捧げます

シノドスのために、下記を共同祈願でともに願い祈りましょう。

          

「シノドスへの歩みを続ける私たち、神の民を導いてください。イエスの姿に倣い、特に弱くされている人々と出会い、耳を傾け、共に識別して、神の求める生き方を深めていくことが出来ますように。」

               


               

2023年10月ローマにて、第16回通常総会シノドス(世界代表司教会議)のまとめの会議が開催される予定です。

             

 「シノドス」とは「ともに歩む」という意味のギリシア語で、信仰や倫理、世界における教会の活動に関する諸課題を話し合い、フランシスコ教皇にいくつかの提案を提出する会議のことです。

 フランシスコ教皇は、それらの提案を参考にし、文書を発表されます。

 それを受け、全世界の教会は、それぞれの歩みを振り返り、出された指針を取り入れながら、刷新を目指して歩んで行きます。

 今回の第16回通常総会シノドスは、今までのシノドスとは大きく異なる点があります。それはフランシスコ教皇の意向を受けて、2年間の道程が企画されていることです。

 教会の全ての信徒、修道者、司祭、司教が『ともに歩む教会のため 交わり 参加 宣教』というシノドスのテーマについて、ともに歩みながら、話し合いを持つよう求められています。

 「ともに歩む教会」について話し合うだけでなく、実際に「ともに歩む教会」を具体的に体験していただきたいという思いが表れています。

               

          

 福岡教区は、2020年11月に『宣教司牧方針(教区ビジョン)』の策定について、教区の皆様に呼びかけていたことから、この歩みがシノドスの意図する「ともに歩む教会」と同じ過程を経ていることを考慮し、これをシノドスへの取り組み・シノドスへの提言とすることに致しました。

 福岡教区のシノドスへの提言は、「宣教司牧方針」を作成していく中で見えてきた課題、寄せられた様々な意見と体験を参考に策定されました。

               

シノドスへの提言

1.(現状)教会の中で、司祭と信徒のコミュニケーションが不十分。

  (提言)聖職者中心主義に陥っていないか見つめ直し、対等で円滑な人間関係を築くため、双方が対話によって努めていく。

             

2.(現状)教会の中で活動している人の大半が女性だが、意思決定への関与度は低い。

  (提言)教会において女性が意思決定できる環境を整え、女性の側からも自ら積極的に参加する姿勢を持つ。

          

 これら福岡教区のシノドスへの提言は、カトリック中央協議会の事務局がとりまとめ、大陸、そしてバチカンへと届けられながら、シノドスへの準備が進められていきます。

        

◆ シノドスの歩み 始まる〜世界代表司教会議 第16回通常総会に向けて(外部リンク:カトリック中協議会)

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