2018’北九州地区典礼研修会

5月13日の午後、小倉教会に於いて北九州地区信徒使徒職協議会、信仰育成部会
主催の「典礼研修会」が行われた。
講師は、十時伸治神父(武雄・多久教会主任司祭)、アメリカに留学し典礼学を学び
現在は大神学校でも典礼の養成担当者として、大神学生に教えている。

会場となった小倉教会出身と言うこともあってか、北九州地区各教会の典礼奉仕に携わる方、
興味のある信者さんに加え、いつになく小倉教会の皆さんも多く参加されていた。
地区信仰育成部会担当司祭である川上惣一神父(黒崎・天神町教会主任司祭)の紹介の後、
挨拶の中で十時師は、皆さんの顔を見ると懐かしいですね、こちらを見ると母がいて
少し話しずらいところはありますけど、と笑いを誘い講演を始めた。
ミサについて「典礼における所作・マナー」をテーマにした講演、普段何気なく与っている
かも知れないミサ典礼の一つ一つを、流れに沿って取上げ、丁寧にミサ典礼に対する意識的
参加、「神さまと私」ではなく「神さまと私たち」、そこに呼ばれ共に集い、感謝と賛美の
祈りを捧げる人々の一致の重要性、またそのしるしなどについても話し、教会共同体として
共に集う私たちが大切にしたいことを話した。私たちの信仰は決してこの場だけではなく、また
ミサだけで完結するものでもない。日々の生活と繋がっている、それ ぞれの生活、信仰生活を
大切にしていただければと思いますと結び講演を終えた。

十時伸治神父さまのお話(PDFファイル)