「ものがたり」のページを更新しました。
「ものがたり」ページに「祈りのルーツ求め ‐ テゼ共同体に一年滞在」を掲載しました。
【カトリック新聞 2020年7月26日付(第4537号)3面の記事より転載】
東北被災地のベース(ボランティア拠点)でテゼの祈りと出会ったピアニストの井上友里子さん(31/福岡県在住)は、その祈りのルーツを知りたいと、昨春(2019年春)からフランスのテゼ共同体にボランティアとして1年間滞在した。仲間と祈り、働く安心感の中、井上さんはありのままの自分を受け入れられるようになった。