2021年6月23日 慰霊の日(沖縄)にあたり、カトリック那覇教区 教区長 ウェイン・バーント司教がメッセージを発表しました。
メッセージ全文は以下からご覧ください。
慰霊の日(いれいのひ)は、沖縄県が、第二次世界大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失った冷厳な歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため制定している記念日で、沖縄戦等の戦没者を追悼する日と定められています。 (「沖縄県『慰霊の日』を定める条例」1974年10月21日 条例 第42号 )
参考(外部リンク) ◆「慰霊の日」のはじまり 沖縄県公文書館