2021年9月26日 世界難民移住移動者の日
「さらに広がる“わたしたち”へと向かって」
―どうか「他の人たち」で終わってしまうのではなく、ひたすら「わたしたち」でありますように―
「世界難民移住移動者の日」は、
1970年、時の教皇パウロ6世が、教皇庁移住・移動者司牧評議会を設立したことを受け、「各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と『共に生きる』決意を新たにする日」として設立されました。
日本では9月の最終日曜日に定められています。
日本の教会では、おもに滞日・在日外国人、海外からの移住労働者、定住・条約難民、外国人船員や国際交通機関 の乗組員とその家族のために「祈り・司牧的協力・献金」が呼びかけられています。集められた献金は日本カトリック難民移住移動者委員会を通じて、幅広く支援に役立てられています。
第107回(2021年9月26日)「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージは下記よりご覧になれます。
(外部リンク カトリック中央協議会)
日本語
https://www.cbcj.catholic.jp/2021/08/10/22979/
Foreign language version(外国語版)
Message for the 107th World Day of Migrants and Refugees, 2021 | Francis (vatican.va)
< 日本カトリック難民移住移動者委員会 >
第107回 世界難民移住移動者の日(2021年度) 委員会メッセージ
https://www.cbcj.catholic.jp/2021/08/10/22983/
⇒ 日本カトリック難民移住移動者委員会とは? | 日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM) (jcarm.com)
⇒ 難民とは?移住者とは?移動者とは? | 日本カトリック難民移住移動者委員会とは? | 日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM) (jcarm.com)
「難民・移住」フランシスコ教皇のメッセージ(2018/01/26)