【再掲】2月5日(土)配信ミサのお知らせ 「2月2日 世界奉献生活の日 『内部を見つめ、遠くを見越す信仰の眼差しを』」
世界奉献生活の日 ( World Day for Consecrated Life )は、1997年に 聖ヨハネ・パウロ2世教皇 によって制定され、毎年2月2日 「主の奉献」の祝日 に祝われます。 聖ヨハネ・パウロ2世教皇 は、世界で奉献生活を祝うこの日が、教会の宣教と聖性の上に豊かな実りをもたらすことを、心から望んでいると言われ、毎年この日には、バチカンでミサが捧げられます。
福岡教区でも、この日を祝うためにミサを捧げます。
<スケジュール>
日時:2月5日(土) 14:30 講話 ヨゼフ・アベイヤ司教(福岡教区・教区長)
15:15 感謝ミサ ヨゼフ・アベイヤ司教主司式
場所:カテドラル・カトリック大名町教会(福岡市中央区大名2-7-7)
修道者だけでなく、多くの信徒も参加して、奉献生活を生きている兄弟姉妹のために祈りましょう。
参加できない方は、以下からご視聴ください。
【世界奉献生活の日について】
この日は、全教会が「福音的勧告」の実践をとおしてキリストに従うことを選んだ人々のあかしをもっとよく認め、また聖別された人にとっては、自分たちの奉献を新たにし、主への献身の力の源である熱心さの炎をいっそう燃やすための機会となることを意図しています。
この日を制定した 聖ヨハネ・パウロ2世教皇 は、その目的を3つ述べておられます。
1. 聖別奉献生活という賜物を与えてくださった主を賛美し、感謝すること
2.すべての人が聖別奉献生活の価値をよりよく知るようになること
3.奉献生活された人たちが、主が与えてくださった業のために共に集まり、祝うこと