緊急:日本カトリック司教団からの呼びかけ「在留特別許可嘆願署名のお願い」
日本カトリック司教団からの呼びかけ
日本で生まれ育っても在留資格がなく、働くことも、健康保険に入ることもできず、若くして道を閉ざされている子どもたちやその家族がいて、強制送還の危機にもさらされています。
このような子どもたちと家族に「在留特別許可」が与えられるよう、日本カトリック司教団は、日本の教会の皆さん、また思いを同じくする皆さんに賛同の署名を呼びかけています。
一致して兄弟姉妹のいのちと尊厳を守るために、共に祈りと行動をお願いいたします。
日本カトリック司教団
電子署名はこちらからお願いします
コロナウィルス感染拡大の心配もありますので、今回は対面での署名活動は行わずChange.orgというサービスを利用しての電子署名のみ行います。電子署名は電子メールアドレスをお持ちの方が署名できる仕組みになっています。
電子署名は下記をクリックするか、スマートフォンで下記のQRコードを読み取ってChange.orgのキャンペーンページに移動し行ってください。
締め切り:2023年1月31日(火)
⇒ 電子署名はこちらから(change.orgのキャンペーンページに移動)
QRコード
司教団が政府(古川禎久法務大臣)に送付した要請文は、カトリック中央協議会ホームページで読むことができます。
また、「弱くて声も上げられない子どもの移住者たち」をテーマとするフランシスコ教皇のメッセージは以下からお読みになれます。
詳細はカトリック中央協議会「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」をご覧ください。各司教からの呼びかけメッセージ動画もご覧になれます。