2026年9月20日 祖父母と高齢者のための世界祈願日
「わたしがあなたを忘れることは決してない」(イザヤ49・15)
教皇フランシスコは、 イエスの祖父母ヨアキムとアンナの記念日 に近い毎年7月第4日曜日を「祖父母と高齢者のための世界祈願日」と制定されました。
( *2023年7月の第1回臨時司教総会で、日本では9月の「敬老の日」の前日に移動することが承認されました)
今年のテーマは 「わたしがあなたを忘れることは決してない」(イザヤ49・15) です。この日は、祖父母や高齢者が社会にとって大切な存在であり、その存在を認めるように招いています。

◆ 第6回「祖父母と高齢者のための世界祈願日」教皇メッセージ
※上の青い文字をクリックすると全文をお読みになれます。(外部リンク:カトリック中央協議会)
第6回「祖父母と高齢者のための世界祈願日」の祈り(2026年7月26日)
(日本では9月20日*)
聖なる父よ、
あなたはすべての人を見守ってくださいます。
わたしが年老いるときも見守ってください。
あなたはわたしに、キリストのうちにみ名を示され、
わたしの弱さゆえに、わたしを見放されることはありませんでした。
あなたはわたしを、み手の中に優しく抱きしめ、
わたしに刻まれたしわを、いつくしんでくださいます。
あなたはわたしを決してお忘れにはなりません。(イザヤ49・15参照)
わたしが自分の弱さを恐れることがないよう支えてください。
わたしの弱さを愛してくださるように、
自分の弱さを愛することを学ばせてください。
わたしの弱さに耳を傾けてくださるように、
自分の弱さに耳を傾けることを学ばせてください。
全能でありながら、へりくだりを身にまとわれたあなたが、
わたしの弱さをお選びになったように、
自分の弱さを受け入れることができますように。
年を重ねることによって、
わたしたちのおごりと分裂が取り除かれ、
あなたのうちに一つに結ばれて、
これからの年月(としつき)を生きることができますように。
あなたはわたしたちを決してお忘れにはなりません。(イザヤ49・15参照)
アーメン。
(2026年7月2日 日本カトリック司教協議会常任司教委員会認可)
*2023年7月の第1回臨時司教総会で、日本では9月の「敬老の日」の前日に移動することが承認されました。
※祈り文はこちらからダウロードできます。
⇒ 第6回「祖父母と高齢者のための世界祈願日」の祈り(2026年7月26日)
(日本では9月20日*)
祖父母と高齢者のための祈願日(7月の第4日曜日)とは
*2023年7月の第1回臨時司教総会で、日本では9月の「敬老の日」の前日に移動することが承認されました。
この祈願日は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの最中に制定されました。感染拡大防止のため、多くの高齢者が孤独のうちに置かれ、だれにも看取られることなく亡くなりました。その悲劇は、苦しむ人に寄り添うというキリスト者の召命について、あらためて考えるよう促します。
この祈願日の教皇メッセージは、とりわけ高齢者自身へと向けられます。教皇は、記憶を保ち信仰を伝えるという高齢者の使命を繰り返し説いています。高齢者には、社会において担うべき役割があるのです。
ですから、高齢者にとってはその使命の自覚が、後の世代にとっては高齢者の果たす役割への理解が、それぞれ求められます。家庭にも教会にも、高齢者が活躍する場、あらゆる世代がつながって協働する場が必要なのです。 (カトリック中央協議会ホームぺージより)






