Q&A

よくある質問

若者たちの率直な質問に答えます。質問は「問合せ」フォームからお寄せください。

ミサにあずかる準備とは
日曜日はイエス様が復活された日。だから、「主日」は教会に集まり、イエス様に感謝と賛美を捧げていきます。私たちは、一人で生きることはできません。周りの人の支えや、目には見えないかもしれないけど、イエス様からの配慮、神様からいただいた命、などによって支えられながら生きています。そのことを思い出し、素直に感謝の気持ちをもってミサに行くことが、大切なミサの準備になるのではないでしょうか。 ミサが始まる10分くらい前に、教会に着いて心を落ち着かせましょう。出来れば、当日、どのような神様のことばが語られるのか、配られた「リーフレット」に目を通せれば準備万端です。一緒に神様を賛美しましょう。
青年会に入るにはどうすれば良いですか。
青年会は、高校を卒業してから、基本結婚するまで青年会に所属することが出来ます。けれども、青年はそれぞれ忙しかったり、人が集まらなかったりと、青年会の無い小教区もあります。教会の神父さんや、信者さんに青年会があるか、どうかを尋ねてみてください。無い場合は、友人たちと作って活動する選択肢もありますよ。   現在、地区の青年会としては、福岡地区が活動をしています。時間があったら一緒に活動してみませんか。
20代はどのくらい維持費を払えばいいですか?
学生や働き始めたばかりの社会人など、20代といってもそれぞれ立場などが異なると思います。まずは、それぞれの分に応じた額からでよいのではないでしょうか。皆さんから預かった維持費で、教会は運営されていきます。教会の運営とは主に社会に福音を伝える「福音宣教活動」と、そのために教会共同体を養う「司牧活動」です。ご理解をいただき、教会を支えていただければ、幸いです。  参考までに、福岡教区のハンドブックには次のように記載されています。 1.収入を得ているすべての信徒は所属小教区に教会維持費を納めます。維持費は収入の3パーセントが目安です。 2.神学生養成費(神学校後援会費)として、月一口300円を納めます。何口でも可能です。
片親が非キリスト者で葬儀の行ない方がわかりません。どうやって葬儀の手続きを行なえばよいですか。
いつ誰が、神の身許に召されるかはわかりません。そのような状況を自分が所属する教会の司祭や担当者に話しておきましょう。身近な人を亡くし、悲しみに暮れる中で、通夜、葬儀の日程、場所など、多くの事柄について考える必要がでてきます。だからこそ、葬儀社と連絡を取る前に、できるだけ早く、所属教会の神父さんに連絡してください。色々なアドバイスを得られるはずです。また、しばらく教会から足が遠のいていたとしても、安心して電話を掛けてください。亡くなられた信者さんのため、ご家族のために一緒にお祈りを捧げさせていただきます。
神社、お寺ではどのようにふるまえばいいですか?
日本では神社仏閣に足を運ぶ機会が多いと思います。もし何かの祭礼に参列するときは、尊敬を表す合掌、敬礼、焼香、献花を行なうくらいにとどめておきましょう。社会的儀礼として、相手に表敬の態度を示すことは大切だと思います。   詳しいことを知りたい方は、『カトリック教会の諸宗教対話の手引き 実践Q&A』日本カトリック司教協議会 諸宗教部門・編 をご覧ください。
祈りを習慣づける秘訣はありますか?忙殺されるとついつい…よくないのですが…
<回答準備中>
ご聖体は一体何でできているんですか?
<回答準備中>
(二人とも信者の場合)結婚前に同じ住所だったり、籍だけ先に入れることは可能なのですか?
<回答準備中>
献金はいつから(学生のときも?)すべきか?
<回答準備中>
結婚に向けた準備とは?
<回答準備中>
土日に仕事や学校があった場合は、ゆるしの秘跡に行った方がよいですか?
<回答準備中>
引っ越し先の教会に青年がいなかった場合、どこに連絡をすれば青年会に入れますか?
<回答準備中>
クリスチャンと聞いて、教会の集まりに誘ったら、その子がプロテスタントだったらしく、改宗を誘っていることになると注意を受けました。他にも他宗派(教派)の人と関わる上で心がけることはありますか?
<回答準備中>
一時的に一人暮らしをしていて、近くの教会に行っています。籍をうつして維持費を払った方が良いですか?
<回答準備中>
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