今年2月の常任司教協議会で司教協議会推薦映画として承認された映画をご紹介いたします。

原爆投下直後の長崎で被爆者の救護活動にあたった看護学生を題材にした映画です。日本赤十字社の看護師たちが、被爆から35年後にまとめた手記「閃光の陰で」という書籍が脚本の基になっています。
監督 松本准平
☆7月25日に長崎先行公開。8月1日に全国公開
★映画公式サイト:https://nagasaki-senkou-movie.jp/
※ チラシダウンロードはこちらから
カトリック長崎大司教区 教報6月号(4面左)には、長崎での先行公開と、 松本准平監督のメッセージが紹介されています。