イベント情報

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特集:「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」⑥

9月1日から11月30日まで、福岡教区養成教化委員会の企画で、フランシスコ教皇訪日の際に使われたメッセージ「すべてのいのちを守る」をさらに考え、その理解を深めるために資料が提供されます。毎週火曜日更新。

⇒ 特設サイト「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」


 

「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」⑥ 2020年10月6日

~教皇フランシスコと共に考え、実践するために~

 

「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください」(イザヤ書6・8)

コロナ禍でも福音宣教の使命

10月「福音宣教の月間」①

メッセージ:ヨゼフ・アベイヤ司教

 

 新型コロナウイルスの拡大は私たちだけではなく、日本全国、全世界、地球規模で起こっています。目に見えない、小さなウイルスが人間の健康を脅かし、多くの命を奪っています。 さらに、日本でも、感染拡大が全国的に広がっています。「元通りの生活に戻ろう」と考えることはできません。ウイルスの感染拡大を予防していくために、新しい生活様式が発表されました。その中で、私たちに求められている社会的な習慣が注目されています。とくに「三密」と呼ばれる 密集、密接、密閉を避けることが重要とされています。

 この状況の中にある可能性と気づきを通して新しい「宣教司牧」の様式について考え、実践するように呼ばれているのです。どのようにその中で信仰を育み、福音を証しし、宣べ伝えるべきでしょうか。祈りの中でこれについて考えながらイエスのことばを思い起こします「恐れることはない」。この言葉に力づけられてこれから先の道を歩んで行きましょう。

 毎年のように、教皇フランシスコは、「世界宣教の日」(10月の第3日曜日)のためにメッセージを発表されます。教皇様はイザヤの預言書のことばを通して、皆が与えられている福音宣教の使命に対する自覚を深めるように招いてくださいます。神はすべての人々に御ことばを届けたいという望みと、すべての人々を救いたいという愛を知らせるために「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」と今も私たちに語りかけておられます。「わたしを遣わしてください」と答えることができたら…。

 私たちはもしかすると、「できる人」に任せると思っていないでしょうか。また、時には、伝えなければならない「内容」のことを心配していませんか。しかし、福音宣教の基本は「福音的な心で人々と関わる」ことです。福音宣教は、あなたにもできます。「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください」と、謙虚に、しかし心から、神様の呼びかけに応えたいものです。

 

◆ 2020年「世界宣教の日」教皇メッセージはこちら

 


ふりかえりましょう

①この文章を読んで、あなたの心に留まったところ、響いたところはどこの部分ですか。それはなぜでしょう。

②あなたの生活の中でどのように「福音宣教」を実践することができるでしょうか。




9月1日から11月30日まで、福岡教区養成教化委員会の企画で、フランシスコ教皇訪日の際に使われたメッセージ「すべてのいのちを守る」をさらに考え、その理解を深めるために資料が提供されます。毎週火曜日更新。

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