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特集:「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」⑬

9月1日から11月30日まで、福岡教区養成教化委員会の企画で、フランシスコ教皇訪日の際に使われたメッセージ「すべてのいのちを守る」をさらに考え、その理解を深めるために資料が提供されます。毎週火曜日更新。

⇒ 特設サイト「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」


  

「コロナ禍の中にこそ、すべてのいのちを守る」⑬ 2020年11月24日

~教皇フランシスコと共に考え、実践するために~

 

「 不公平ですでに病んでいる過去を再現させようとするのをやめましょう。地域的、世界的な側面が互いに高め合う未来を築きましょう。 」

( 教皇フランシスコ、2020年9月23日の一般謁見演説)

2020年11月25日 東京ドームで会衆を祝福するフランシスコ教皇 ©CBCJ

過去は過去。未来に向かって。

 教皇フランシスコは2020年9月23日の一般謁見演説で以下のようなメッセージを出されました。

 

 「兄弟の皆さん、夢を大きくもつすべを学びましょう。恐れずに大きな夢を抱き、希望から生まれる正義と社会的愛という理想を求め続けましょう。過去を再現させようとするのをやめましょう。過去は過去です。新しいことがわたしたちを待っています。「わたしは万物を新しくする」と、主は約束されました。その理想を求めながら、夢を大きくもつよう互いに励まし合いましょう。」

 

 新型コロナウイルス感染が収まることを願いながら、わたしたちは元の状態に戻ること、もしくは戻すことを望んでいるのかもしれません。教皇フランシスコは「病んでいる過去」に戻らないように呼びかけます。

 

 「過去を、とりわけ先ほど不正だとわたしが指摘した、不公平ですでに病んでいる過去を再現させようとするのをやめましょう。地域的、世界的な側面が互いに高め合う未来を築きましょう。だれもが貢献することができますし、自分の役割、自分の文化、哲学、考え方に沿って貢献すべきです。また、小さくされた人々の集まり、見捨てられた人の集まりにも、美しさと富が満ちあふれる未来を築きましょう。美しさはそこにもあるからです。そして、多くのものをもっている人が、懸命に奉仕し、少ししかもっていない人に多くを与える未来を築いていきましょう。」

  


ふりかえりましょう

①この文章を読んで、あなたの心に留まったところ、響いたところはどこの部分ですか。それはなぜでしょう。

②この呼びかけに、あなたの生活の中でどのように応えることができるでしょうか。


  

9月1日から11月30日まで、福岡教区養成教化委員会の企画で、フランシスコ教皇訪日の際に使われたメッセージ「すべてのいのちを守る」をさらに考え、その理解を深めるために資料が提供されます。毎週火曜日更新。

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